2015年2月26日木曜日

1/12RC ESCの終着駅

今まで使ってきたESCはYOKOMO BL-PRO2、FUTABA MC940CR、NOSRAM PEARL ISTC V2、COMET HD。
YOKOMOは突然止まるので即売却、FUTABAは結構良かったが、モーター配線のABC配列が通常と逆で取り回しがよろしくなかったのと、モデファイド移行するに当たり売却。
NOSRAM PEARLはストック・モデファイド両方で使ってきたが、設定項目が少なく、ブーストを使わないストックに関しては、パワーフィール一つという寂しさで、もっと細かく設定して使いたいので、COMET HDを購入。
PEARLの良かったところは、1セルバッテリーでもブースターが要らないところ。コレは本当に助かる。現行でこのような仕様のESCが少ないので、もっと増えてほしいと思う。
COMET HDはストックで使った。MacからUSBでファームの書き換えができるので、用途によって使い分けることが出来て非常に便利。
がしかし、1/12RCを始める前から、非常に気になっていたESCがある。

「ADVANCED ELECTRONICS BLACK DIAMOND」
発売してから5年が経過するというが、未だかつてその性能は一線級。昨年の全日本モデファイドクラスでも優勝を飾っている。
しかしながら値段がハードルを上げている。通常のESCが2万円以下のところ、低電圧版のLVは¥28,000、上位モデルに至っては¥34,000以上もする。
そのため、購入を躊躇していた。
数カ月前に仲間うちでNOSRAMからBLACK DIAMONDに乗り換えた人が、スピードが全然速いとの印象を語っていた。ううむ、やっぱりいいのか。
そのうち、懇意にして頂いている矢野氏のところに行った際、在庫を伺ったところに「LVだったら在庫あるよ」と言われて、勢いで買ってしまった。
…、もう引き返せないと思ったと同時に、コレ以上はESC買うのは無理と思った。
先週のストックレースの前週に練習で使ってみたところ、正直NOSRAMとブラインドテストしても、全然変わらないと思った。PCソフトからケーブルを介して設定を変えられるが、ドライブ周波数を低くしてもフィールは殆ど変わらない。果たして大枚はたいた甲斐があったのだろうか?と疑問が残った。
翌週のレースで練習〜予選が始まり、全くスピードが上がらない&パンチが弱いに加え、加速時に一呼吸置いてから再度加速するという現象があったため、これはつけたキャパシタのせいか?と思い、以前使っていたESCからキャパシタを移植して決勝を走ってみた。
結果は歴然。今までこのモーターで感じたことのなかったスピードの伸び&パンチで、もちろん加速もスムーズになった。これだと。
思い起こせば、このキャパシタは定格電圧が低くて、モデファイド(1セル=3.7V)用では問題なく、2セル7.4V、おそらくコンデンサの定格6.3Vを超える電圧を加えたので、キャパシタが壊れたのかと考える。
このESCのお陰でDメイン1位で勝ち上がり、Cメイン3位闘いを演じられたように思えます。
確かに価格は高い。しかし今まで買ったESCの総額を考えれば、コレを最初から買っていればと思えるのも事実。
とりあえず今後はこれだけを使うことになりそうです。

2015年2月22日日曜日

12EPR STOCK CHAMPIONSHIP EAST in CHANCE CIRCUIT

なげータイトルだw
久々のストックレース参戦。前の週に当たりをつけて、ハイサイド対策を万全に乗り込む。
レース前に2時間ほど練習時間があったので、そこでマシンチェック。
ハイサイド対策を施したセットは「曲がらない」w
路面がそこまでグリップが上がっていないようだ。曲がる方向にセットし直す。
コントロールプラクティスまでは、微調整が済んでいなく、平凡なタイムに終わり予選一組目。
予選始まって一発目。フロントが新品タイヤで、車高を落とすためにバルクヘッド下に0.5mmワッシャーを入れているので、ロールセンター上がる→グリップ下がるので、グリップ剤の塗り幅を増やして対処。コレが当たったか、いきなり快走。トップを最後まで譲ること無くゴール。途中ミスして4秒ほどロスしたのがなければ、1周多かったかもしれない。

しかし二回目ペースが上がらなく、記録更新ならず。
コースマーシャルに出て考える。何が悪かったか。
・いくらスロットルを握っても、車が前に出ない
・全体的に遅い感じがする
・一旦スピードが落ちると、再び加速するのにタイムラグがある
とりあえずESCのセットを変更、イニシャルスロットルを30%→20%とした。進角を少し落とし、ギア比を上げる。
しかし、三回目もペースが全く上がらず。
再度思い起こすと、スタートの速度0からの加速で一度前に出てすぐに失速、そして一呼吸置いて加速するということがあった。ということは、ESCに繋がっているキャパシターが原因か? ということで、今のキャパシターから他のESCに繋がっているものに付け替える。
休憩時間に試走すると直ったような感じ。
予選順位18/22でDメイン。しかしメイン上位2名は勝ち上がれるということでモチベーションを上げる。
Dメインスタート。すぐにトップに立って2位以下を引き離す。今までと加速とスピードの伸びが違う!コレなら行けるとそのまま他を寄せ付けずゴール。まずは一勝。
Cメインは2レース後なので準備に忙しい。
すぐにCメインスタート。やまさんと勝負! スタートして6番手→3番手に上がる。
しかしここから上がるのは容易ではなく、4位の人とずっとバトルを演じる。自分はインフィールドは速いが、相手はストレートが速い。インフィールドで引き離すがストレートで突かれてしまう。そのうち他車と絡み自分は転倒。それで順位を5位に落とす。そのままの順位で8分経過。これ以上勝ち上がりは無理でした。
1/12RCを再開して1年ちょっと。ようやく自分的に納得がいくレースが出来たと思った。もちろん結果は満足していない。なぜ同じようなパワーソースを使って、自分より格段に速いラップタイムが出るのか。まだまだ詰めなければいけない点がいっぱいある。
このところモデファイドに惹かれていたが、改めてやってみるとストックも面白い。
昔のようにガツガツせず、ゆっくり取り組んでいこうと思う。

2015年2月16日月曜日

20150215 チャンスサーキット練習&テスト

翌週のストックレース前の練習とテスト。今日もやまさんと一緒。
今回は
・ESCをBlackDiamond LVに変更、設定項目のテスト
・前回φ13だったローターをφ14にチェンジ。進角と指数の兼ね合いを見る
大きなところは上記2点。
ESCはPCとケーブルで接続して設定を変更。周波数を始め1KHzに最低まで下げてパンチを狙ったが、それほど実感は出来ず。
正直前回のNOSRAM COMETとブラインドテストしたら、わからないくらい。うーむ、買った意味があったのか?
しかし調整幅・信頼性とサポートはバッチリなので、使い続けていくことにする。
指数は79から初めて進角はそのまま。進角を進めすぎ(2.5)ていて、温度上昇大。
指数を上げて、進角を戻す。指数を上げるより、進角を上げるほうが温度には効くようだ。
最終的には85まで指数を上げて、ストレートスピードはそれなりになったが、タイムには結びつかず。
82くらいまでにしておくのが良いようだ。
タイムは路面が軽い時で9.078。前回より気持ちだけ更新。
3時過ぎあたりから、ハイサイドを起こすようになった。クリップを過ぎてから浮き始めるので、それらの対策に追われた。
・左フロントアクスルが緩んでいた。締めてキャンバーを測り直すと2.5°。左右2°に修正。
・フロント半塗り→1/3に
・バッテリ位置を前に
これでもまだ浮く。この日は台数が多く、路面グリップはどんどん上昇していった。これに対応できないようではAメイン入りはない。
もっとテストを続けたかったが、門限があったので17時で終了。パワーソースのテストが出来たのが収穫といえば収穫か。φ14ローターのほうがトルクフルで、高速コースには向いているようだ。
ハイサイド対策をもっと進めたかった。今回の反省を踏まえ、レース前に対策をとる。
・キャンバーをもっと減らす。
・フロントのグリップ剤塗り幅をもっと減らす。
・ESC、サーボをギリギリまで前へ。場合よってはメカ積みも変更
・前後トレッドを1mm広げる。
・リアタイヤ小さく

2015年2月1日日曜日

20150131 クレストへ〜自問自答

ETCポイント還元があったこともあり、堀さんが行くというのでクレストへ。
モデファイドに慣れる目的ということで。願わくば8秒に入れたいと思い。
しかしグリップの低さと、まだまだモデファイドには慣れなくて8秒台は程遠く。
最初ESCの設定が控えめなせいか、めちゃめちゃ遅い。半分以上握ってようやく本格的に加速する始末。ESCのセットをもっと上げることにより、それなりの速度になった。
そのうち年末と同じように9.2秒を記録。しかしそれが今日のベスト。この後は路面グリップの低下とセッティングの方向性が定まらず、タイムアップならず。
なんだかだんだんモデファイドが苦痛になってきた。いくら速くて愉しいとはいえ、タイムが出ないのではモチベーション半減。先週のチャンスでストックやっていたほうが楽しかったなと。
帰路の車内で今日の走行は果たして意味があったのか?と自問自答していた。

ふと昔デイトナサーキットやベルサーキットに通っていた時、こんなに成果を求めながら走り、走行後の帰路で考えを巡らせただろうか?と思った。
あの頃はセッティングなんざほとんど変えないで、ただただひたすら走って、クルマ壊して直しての繰り返しだったように思う。
セッティングも他の人が調子良いのを真似して、それが自分に合ってタイムが出ればそレでよし的な感じだった。
自分で考えた妄想的なセッティングは当たった試しがなかった。
考えるようになっただけ、自分は大人になったということか。


そういえばクルマを壊さなくなった。材質が丈夫になったこともあるが、ミニッツで鍛えたせいか、モデファイドのスピードでも致命的なぶつけかたをしなくなった気がする。それなりの進歩か。

2015年1月25日日曜日

20150125 チャンスサーキットへ

ふすやまさんと申し合わせてチャンスサーキットへ。なんと自分のクルマで走るのは半年ぶり。
2月にストックのレースがあるというので、久々に21.5Tモーター&2セルを積んで走る。
コースレイアウトはかなり高速寄り。モーターにφ14ロータ買って入れて来るべきだったか…。
とりあえず最初は指数70でコースイン。遅い…。立ち上がったらそのままの速度でストレート。伸びが全くなく面白く無い。コースに慣れるようにしてベスト9.6秒で終了。
店長に指数はいくつにしたらいい?と聞くと、プルトニウムで78くらいというので、ピニオンを一気に44T→49Tに上げる羽目に。
クルマの動きは悪くなさそうで、見ていたやまさんもいい動きしてたねと言っていたので、セットはそのままで2回め。
とりあえずちょっとは速くなったが、モデファイドに慣れた身にはまだまだ遅い。だんだんラインが判ってきた。ベスト9.2秒まで上げる。
ストックはストレートとコーナリングのスピード差が少ないので、入りが鋭くなる=失速原因となるアクティブキャスターはいらないとみて、5°→0に変更。コーナーの入りは殆ど変わらずに曲げることが出来た。このあたりから意識してなかったが、ニュートラルブレーキをonにするのを忘れていた。
4回目。フロントタイヤ径と路面がマッチングしたのか、9.08秒を記録。走っていて、「んー、何だ遅いなー。ガンガンパワーかけちゃうぞー」と感じていた。しかしタイムには現れていた。
ここから6回目まで走るが、6回目にはアンダーが強くなってきた。原因はフロントタイヤ。サイドウォールが殆ど無く、まるで皮。コレではタイムは出ない。径を計るとφ40を切っていた。
最後の7回目はフロントタイヤを交換して出るが、一気に車高が上がってしまったのでナックル内スペーサーを入れ替えたり、フロントバルクヘッド下にワッシャーを入れたりして、ようやく3.5mmまで車高を落とす。
走ってみるとアンダー。途中からニュートラルブレーキを入れるが殆ど変わらず。
原因を考察すると、フロントバルクヘッド下にワッシャー→ロールセンター上がる→グリップ落ちて曲がらないだと思う。同時にトレッドも狭くしてフロントグリップを上げるべきだったか。
今日の目標は8秒を出すことで、それは叶わなかったが、初めてのレイアウトでそれなりのタイムを出すことが出来たのは、結構自信になった。
それに最近はモデファイドばかりでそのスピードに慣れっこだったが、ストックもまんざらじゃないなと再確認した次第。
しかしストックは細かくセッティングして、常に路面状況に合わせた最速のコーナリングスピードを得られるように、引き出しを増やしていかないと。
この日新規導入したCOMET HD ESCもいい感じだった。




来月22日のレースは出たいなと思った

2015年1月11日日曜日

MRW今年初レース&オープンクラステスト

1/4にMRWのレイアウト変更があり、当日は当然のことながらグリップ低くてモチベダウン。ストレス溜まるので早々に退散。
そして平日にいろんな人が走ってグリップが上がってきたらしいので、今週末は新しいレイアウト・新しいレギュレーションでの初レース。
ストッククラスはワイドトレッドはピニオン7T、ナロートレッドはピニオン8Tで、ICS設定はLowB。
最初、ワイドRMなのでピニオン7Tで試してみると、めちゃくちゃ遅い…。ストレートで寝てしまうくらいw
急遽ナロートレッドに組み替えて、ホイールをオフセット0→+2へ。ピニオン8Tに変更して走行。ようやく退屈しないくらいのスピードになったので、コレでレースに臨む。最速ラップは9.78位だったか。
Iさんに「首洗って待ってろ!」と言いつつ、予選の回を追うごとにラップが上がらない。気がついたらフロントタイヤが小さくなって、だんだん曲がらなくなってきたのだ。時既に遅しで予選・決勝を2位までは狙えたところを3位にまで交代。不覚。

続くメガーヌレースはフロントタイヤを新品削って投入。いきなり曲がりすぎるので、フロントロールセンターを上げて対処。なんとか安定させて2位を死守。危なかった。でも今度は勝ちたい。

次の日、4時間ほど隙間が開いたのでまた今日もMRWへ。移動は自転車。なんと今年初乗り。

ミニッツはコースが近ければ、15lリュックに一揃い入れて、気軽に通えるのがいい。
到着するとコースには自分一人。とりあえず来週末のオープンクラスのテストを行う。
最近はRMマシンばかりだったので、MMは久しぶり。モーターはPM5500V2にピニオン9Tで。

タイヤは新品を投入。フロントタイヤはφ23まで削った。
コースインすると、さすがにこの仕様だと速い。ストレートに入ってからでないと全開にできない。早々に9秒台は出るがまだまだパワーを掛けきれていない。
バッテリー2本目になり、ようやくパワーに慣れてきた。ストレート手前のコーナーから全開にできるように。スピードの伸びが最高に気持ちいい。やはりこれくらい速くないと面白く無い。
9.3秒位は普通に出るが、もう少し気合を入れたら9.12秒が出た。コレがこの日のベスト。

バッテリー3本目は同じくらいのタイムは出るが、ベスト更新はならず。2時間241周で終了。
久しぶりにオープン仕様で走ったが、やっぱり速いのは気持ちいい。それにスピードを制御仕切って、タイムが出るともっと気持ちいい。
絶対スピードが低い状態でタイムを出すのはセッティング勝負。しかしパワーソースが速い時は気合い。後者のほうが面白いと改めて思った。

2015年1月1日木曜日

クレストで走り納め

あけましておめでとうございます。
さて大晦日はクレストスピードウェイで走り納めしてまいりました。
なんとお客さん自分一人w 貸し切りでした。
前回クレストカップの時は確かベストが9.4秒だったので、自分のセッティングだけで、どこまでタイムアップできるか。
今回は限定世界戦仕様のシャシーとタワーバーを装備。サーボを前に出して、リンケージをサーボセーバー後ろから取れる。
事前に堀さんからフロントトレッドを狭くするといいと聞いていたので、とりえあずそれに従って一回目。ボディはTOYOTA TS030、フロントタイヤはヨコモSラバーミディアム、リアタイヤはとりあえずタバタ35。

…初期反応がピクピクすぎる。コレは走りにくい。トレッドは1mm広げることにする。
トレッドを広げて2回目、だいぶ動きが落ち着いた。今度は曲がりが足りない。キャンバーを−1.5°→-2.0°に。
だいぶ曲がるようになったが、まだ足りない。ボディをLOLA B10に。
リアタイヤのショルダー部分がちぎれてしまい、コーナーの入りでリアがグリップを失うようになってきた。ここでタイヤをGX35に変更。
途端にリアグリップが上がった。前回の走行では明確な違いが実感できなかったが、今回はわかった。このタイヤは素晴らしい。
しかし6分程度でグリップ剤が切れ、立ち上がりでパワーを加えるとリアが流れるようになった。グリップ剤の浸透時間を30分→40分に増やす。
それでもまだ切れる感じがするので、本当は50分から60分位必要かもしれない。しかし残り時間が少ないので、グリップ剤をスティッキー・フィンガーズ→TC-2+へ
ようやくグリップが8分持つようになり、ベストラップも9.38秒までアップ。ここで時間切れ、バッテリー7本消費。
一人だけの走行で路面グリップの上昇が見込めない中で、ここまで上げられたのは上出来と言おうか。
モデファイドモーターの走り方も、最初はおっかなびっくりでなかなかパワーを掛けられないでいたが、押すところ・引くところをわきまえて、コントロールする術がだんだん判ってきた気がする。ストックのようにガンガン握っていってはタイムが出ない。
世界戦仕様のシャシーも、フロントにしっかりと荷重がかかる感じで良かったと思う。


 コースは一人なので、クルマを置いてパチリ
合計309周でした。